筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
阿志岐山城跡は、平成23年度に国の史跡として指定を受けておりますが、史跡が広範囲にわたっていることや、国指定後も集中豪雨によって多発している史跡の毀損などの災害対応に追われてきた経緯がありました。 特に、平成30年度には、市内各所で、豪雨や台風などにより多くの史跡が被害を受け、阿志岐山城跡では8か所の土砂崩れが発生したため、その復旧工事などを優先し行ってきたところでございます。
阿志岐山城跡は、平成23年度に国の史跡として指定を受けておりますが、史跡が広範囲にわたっていることや、国指定後も集中豪雨によって多発している史跡の毀損などの災害対応に追われてきた経緯がありました。 特に、平成30年度には、市内各所で、豪雨や台風などにより多くの史跡が被害を受け、阿志岐山城跡では8か所の土砂崩れが発生したため、その復旧工事などを優先し行ってきたところでございます。
昨今の集中豪雨は1時間当たり100ミリを超える雨が頻繁に起こっている現状を考えると、さらなる対策を望む声も頂いております。 筑紫駅西口土地区画整理事業については、本年4月24日、筑紫原田線が開通され便利になったとの声を伺いました。
いつ起こるか分からない自然災害、近年、全国各地で地震や台風や集中豪雨をはじめとする大規模災害が多発し、貴い人命や貴重な財産が失われています。
雨水総合管理計画につきましては、所信表明でも述べさせていただいておりますけども、近年、全国各地で集中豪雨による被害が多発している状況を鑑みまして、本市にとっての重要計画であるとの認識でございます。 この計画については、令和3年12月議会において答弁させていただきましたとおり、組織の構築を念頭に入れた上で計画策定を進めているところでございます。 続きまして、②番です。
気候変動により集中豪雨が発生しやすい昨今においては、いつまた豪雨に見舞われるか分からない状況の中、今後、同じような災害が発生した場合のことも考え、こういった活動の実績は今後に生かしていくべきではないかと考えております。 そこで、お尋ねいたします。
今年8月の集中豪雨など、異常気象や地震等が全国で頻発している中で、本市の豪雨対応の現状と農業用ため池及び農業施設等の管理の現状と課題及び今後の方針について伺う。 大きく2点目、空き家対策について。 少子高齢化等で使用されていない住宅や建築物が年々増加している。
先ほど申しましたように、集中豪雨、それから気温の上昇など、この変化に伴う環境の影響は非常に大きいものだと、本市としても喫緊の課題と考えております。国の、まずは国の施策を参考に、本市において取り組めるものは何なのかということをきちんと見極めて、それを長期的に目標を定めていきたいと考えます。 ○議長(江上隆行) 森上議員。
短時間集中豪雨でも排水路が確保され、調整池や河川に流れ込むことができます。また、水田も一時的な受皿となっているのも本市の特徴的な地形がもたらす効果だと考えております。 農業用の施設改良や災害復旧事業費の農業者に対する負担についての質問ですが、山間地の農業者にお話を伺いに行きました。市役所はすぐに現場を見に来てくれる、水路や河川の復旧工事は筑紫野市は早いと大変喜んでおられました。
ここ数年、集中豪雨による浸水被害が発生しています。自然災害についての取組、特に浸水に対してのこれまでの取組とこれからの取組についてお尋ねをいたします。 2点目のコストコ誘致への取組について。 マニフェストの中でコストコ誘致への取組について掲げられていますが、現状と考え方についてお尋ねをいたします。
ご存じのとおり、地球温暖化が気候変動に与える影響もございまして、数十年に一度の大雨や短時間の集中豪雨、そして台風勢力の巨大化など、もはや異常気象ではなく受け入れなければならない現在でございます。
近年、全国的に毎年のように起こる集中豪雨による被害、また、いつどこで起こるか分からない災害に、日頃からの備えは十分に必要であります。私も、昨年の台風10号のときに、市民防災会の一員として実際に避難所運営に携わらせていただきました。事前の準備がいかに必要かということを思い知らされました。
また、2016年の熊本地震、2018年6月28日から7月8日にかけて西日本を中心に発生した集中豪雨は、平成最悪の水害と報道されました。 言うまでもなく、このような今までにない自然災害にこれからどう向き合っていくかが大きな課題であります。災害はいつ発生するのか分かりません。しかし、災害が起こってから対策しても手後れになってしまうことも考えられます。
近年、災害につながるような集中豪雨や大型台風等が多く発生しています。2018年7月の豪雨では、門司区で大規模な崖崩れが発生し、2名の方の貴い命が失われました。本市では、災害対策として素早い避難所の設置や明るいうちに避難勧告を出すなどの住民が安全に避難するための取組がなされています。
台風とか集中豪雨というのは、ある程度、時間が前もってウェザーニュースとかで分かりますので、事業者に委託されているということでありましたけども、大雨などが事前に予知できる場合は、行政としてもチェックする必要があると思いますので、ぜひその点もよろしくお願いいたします。 次に参ります。 水は生きる上で最も大切だと思います。自然災害が起こったとしても途絶えてはならないと考えます。
併せて、近年の集中豪雨等による浸水対策に関しましては、行事地区を流れる浦川下流域において、近年頻繁に浸水被害が発生しているため、令和2年度に行った浸水対策・検討事業をもとに、今年度は浸水被害を防止軽減するための、雨水排水施設・整備計画を策定し、早期に浸水被害を解消していきたいと考えております。
3)近年、増加している集中豪雨から浸水被害を防止するため、「雨水管理総合計画」の策定に着手します。 4)水道水の利用促進や、食育・防災の推進を図るため、民間企業の親しみのある商品を使ったイベントを開催します。 5)様々な国や地域と友好関係を構築し、相互理解を深めていく中で、双方の経済・観光・文化振興等に寄与するとともに、市民の国際感覚を醸成し、国際交流を推進します。
冒頭でも申し上げましたが、地震は、台風や集中豪雨のときとは違い、予告なしに突然起こります。筑紫野市にも警固断層帯があり、2005年の福岡県西方沖地震の震源域に当たる北西部と、志賀島南方沖の博多湾から筑紫野市の警固断層に当たる南東部に区分されます。
浸水被害対策につきましては、小倉第2雨水貯留施設の整備や雨水排水路の改良などにより、局所的な集中豪雨に伴う雨水流出を抑制しております。今後も、現在建設中の小倉第3雨水貯留施設の整備や、小倉第1雨水幹線のなどの雨水排水路における流下能力不足を解消するための改良を行い、浸水被害の軽減に努めてまいります。